第二新卒が重宝されるという話は本当だった

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第二新卒が重宝されるという話は本当だった

私は現在27歳の男で、現在は人材系のベンチャー企業に勤務しています。新卒で入社した1社目の企業は、よくあるインターネット回線の契約を獲得するテレマーケティングの会社でした。『どんなに苦しくても3年は続けろ』と入社から早期に転職を考えている人にとっては中々頭から離れないよく言われているセリフだと思います。

近頃は常軌を逸したブラック企業の台頭や、好景気からの売り手市場化も手伝い、3年は流石に古くなってきましたが、それでも最低1年は絶対条件と良く言われています。そんな世の中の常識がありますが、結論から言ってしまうと私は、1社目の会社を2か月で辞めてしまいました。辞める決断にはとても勇気がいりました。「こんな早くに辞めてしまって、次の会社が見つかるのか?」や「こんなに早く会社を辞めてしまう自分は、社会不適合者なのではないか?」などこういった自責の念に悩まされ、退職届を上司に提出した日の前後は、まるでうつ病にでもなってしまったかの様に、憂鬱で後ろ向きな気分になってしまいました。

さて、たったの二ヵ月で新卒入社の会社をやめてしまった私が、退職後にとった行動は次の二つです。まず求人サイトへの登録と、知り合いの転職エージェントへの相談を行いました。転職エージェントに言われた言葉は、とてもシンプルで力強いものでした。「何の不安もいらないよ。このご時世、営業かSEでベンチャー企業なら、第二新卒就活で決まらない事はまずありえないよ」と言う事でした。その言葉に安心した僕は、前向きに就職活動を始めることができ、結果はその人の言う通りとなりました。

私が面接を受けた会社は下記4つです。エージェントの紹介が2社と、求人サイトからの応募が2社でした。仕事選びの際気にしたのは、休日数と給料です。採用コンサルティングベンチャー企業の営業職は土日休みです。新卒採用のイベント運営をするベンチャー企業の営業職は休日が少ないですが初任給が28万でした。エンジニア派遣のベンチャー企業の営業職は年間休日130日ととても魅力的でした。クラウドソーシングの営業は土日休みというような内容です。

結果は、エンジニア派遣のベンチャー企業以外3つから内定を獲得し、採用コンサルティングの会社に入社しました。就職活動に要した時間は、退職してから内定まで2か月です。就職活動中の面接では、仕事を辞めた理由についてあまり深い事を聞かれることはありませんでした。それよりも、これから何をしたいか、どうなりたいかという事を聞かれる事が多かったです。

この点は、新卒での就活とあまり違いはありませんでした。後になって分かった事ですが、転職活動中の僕のライバルとなったのは、20代後半や30代前半の転職回数が3回を超えるような人が多かったという事です。そんな中、20代前半の私はそれだけでとても高評価をいただいていたようです。早期退職には抵抗はあるかもしれませんが、現在の転職市場では、企業は背に腹は代えられないから人が欲しいという状況が多いようです。そんな中現れる第2新卒は、企業にとっては喉から手が出るほど欲しい存在なんだというのが、私が第2新卒就活をやってみた感想です。

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