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第二新卒で目指すもの

過去同僚だった男性は同期であり、友人でした。

その人の第二新卒としての転職の体験談について書いてみたいと思います。その人は現在34歳で男性、職種は営業職です。大学卒業後、私と同期入社した会社でも彼は営業職でした。彼の話は約3年程で私と働いていた会社を仕事を辞めて、次の仕事に就くまでの話になります。最初の職場では先ほども書いた通り営業職として高価な商品を扱う仕事に従事していました。

彼の成績は良過ぎるほどではありませんでしたが、悪くもなく会社にもよく溶け込んでいたように思います。しかしながら2年が経過した頃から、食事に行く度に転職の話題が出るようになりました。それは人間関係の問題もありましたし、就業時間への不満などもありました。まだまだ若いし、次の仕事を見つけたいという気持ちだったようです。

私は同期として一緒にやっていきたい気持ちが強かったのですが、止めることはできませんでした。転職から約五年以上経過した今は、彼は本当に転職して良かったのだと改めて感じています。それは仕事に対する熱意や意識というものが前向きになったことが一番の成功のように思えます。

以前は不満がある度にお酒を飲んでは愚痴を言っていた彼が今では管理職として働いているようなのです。人をまとめる立場です。一時期は彼のことが羨ましく転職を考えていたほどでした。

その彼が第二新卒として転職についてのポイントを自慢気に教えてくれましたので、紹介したいと思います。

まず転職に動いた経緯については会社への不満でした。理由が漠然としておりますが、業務上のミスで上司と上手くいかなくなったことが直接的な原因だと考えられます。そして彼が転職先を探すにあたって重きをおいたポイントは、これから成長していく会社という点と大企業と言われる会社ではなく、中小企業に絞って転職活動をした点の2点です。

その他にも福利厚生や職場の雰囲気なども言っておりましたが、それは転職した後の話でしたので、やはりこの2点を中心に求人を探したと言っておりました。やはり転職には体力を必要とするようで、長く勤めたいという気持ちもあって成長企業を探したようです。また中小企業に絞った理由にはシステム構築にあたって出来上がった社風や出来上がった業務を遂行するだけでなく自身も一緒になって働き作り上げたいと考えていたようです。

そういった意味でも中小企業に絞って転職活動をした意味がわかるような気がします。近年問題となっている労働環境の問題も就職活動には一つの関心事かと思えます。そんな中、彼のようにプラスになる転職をした人がいることも知って欲しいと思います。

彼は、第二新卒で重要になることは、行動に移す判断とそれに至る経過に自分自身がどうありたいのかを明確にする事だと言っています。ただ転職することが良いという訳でもなく、妥協と満足のバランスの中に成長を見出す大切さこそが第二新卒としての魅力になるとも聞かされました。私としては、多少の不満はあっても会社を続けることも大切かと思っています。しかしながら彼にとっての第二新卒の転職経験は、これから先も生きていく自信になっていくことでしょう。

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